2版 2013年11月 カバーの変更。わずかな表記の変更をしています。
電子書籍の世界で「売れる」とはどういうことか。売れる要素とはなにか。売れる仕組みをつくれるか、を考察しています。少しでも売りたいセルフパブリッシングの著者の参考になればと思います。加えて、著者が実際にKindleのKDPで、この本を販売するまでの手順をさらりと。またKDP用のデータにする方法について、本書では、Word、一太郎をベースに、KDPに直接アップする、パブーを利用する、CAS-UBを利用する方法を実践した話を加えています。
目次
はじめに
第1章 電子書籍の世界で「売れる」とは
電子書籍の市場は実はかなり大きい
読みたい人に確実に届く
第2章 売れる要素を考えよう
読者の期待を裏切ってはいけない
続けられるネタであること
荒削りでも届く言葉があればいい
売れる=儲かる、ではありません
第3章 売れる仕組みを考えよう
電子書籍も営業しないと売れません
ソーシャルな力をどう作るか
ラインナップを作ろう
優先順位を考えよう
多方面の展開を考えておこう
第4章 売る準備をしよう
電子書籍づくりの流れ
kindle に登録してみた
Kindle 向けの本を作るために
もろもろのことが面倒だと思うなら
第5章 電子書籍を作ってみた
1、Word・一太郎からKDP
2、一太郎からパブー経由
3、WordからCAS-UB
おわりに
27818文字 400字原稿70枚
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