前著「楽しい粒子シミュレーション by CUDA」で欠落していた 3-3, 3-4, 3-5章(Gaussian Thermostat, Serialization, Multi-GPU)と、粗行列の作成法およびDEM計算の実装を記述した4,5章からなります。
章番号は共通ですが、前著の1,2章と3-1,3-2,3-6章は含まれません。
[2014.9.15] SWIGというツールをつかって、本書で説明したC++クラスライブラリをPythonから利用するやり方についての実例を追加しました。
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