ドイツの自然・黒い森「シュワルツ・ヴァルト」にひかれて秋の南ドイツをドライブした。レンタカーはフランクフルト中央駅で借りミュンヘン空港で返す、一二間の旅です。
フランクフルトに一泊して駅周辺を散策後、レンタカーでケルンに向かう。ドイツ最大の大聖堂を見学後、ライン川を遡って予約のラインフェルスの古城ホテルに泊まる。次はハイデルベルグ城と大学町を観光し、ネッカー川上流のヒルシュホルンの古城ホテルに泊まった。一度は泊まってみたいと考えていた古城ホテル、両ホテルは比較的安価で眺めが良く、建物も夫々の歴史が感じられ良い体験だった。
以後はアウトバーンを使って黒い森への入口・バーデンバーデンへ。二泊三日間気ままに黒い森の北部域を探訪、この間フランスのストラスブルグにも立ち寄った。終わりは文化な街・チュービンゲンになった。
次いでウルムを経てバイエルン・アルプス地域へ。ノイシュバンシュタイン城などの城館や地方の美しい教会を見学、ドイツ最高峰ツークシュピッツに登った。旅の終わりはドナウの街レーゲンスブルグで、パッサウの大聖堂で巨大オルガンの響きを楽しんだ。
旅の風物写真を豊富に入れて綴っている。
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