宮城の蔵元訪問記の第2弾。
白石市の蔵王酒造さんです。
旨いと思う酒には、きっと、理由がある。
どんなところで造られているのだろう。
どんな歴史があるのだろう。
どんな人が醸しているのだろう。
知るともっと酒が旨くなる。
この本は、読んで、見て、知る、日本酒の肴です。
仙台の国分町で日本酒バーを経営する筆者が、宮城の蔵元を訪問、レポート。
写真中心で、専門用語は極力控えています。
日本酒に興味を持ち始めた方におすすめです。
著者経歴
昭和45年8月19日仙台市出身
宮城県仙台第三高等学校卒業
北海道大学法学部卒業
飲食店、流通業界、酒販店勤務、サラリーマン経験などをした後、現在は仙台市の繁華街にある国分町で日本酒バー「日本酒処参壱丸撰」を経営。
保有している資格の主なもの
日本酒学講師(SSI認定)、 FBO公認講師(FBO認定)
酒匠(SSI認定)、 唎酒師(SSI認定)、 焼酎唎酒師(SSI認定)
ビアテイスター(日本地ビール協会認定)
食生活アドバイザー2級(FLAネットワーク認定)
ハーブコーディネーター(日本園芸協会認定)
宮城県マスター2級(宮城県認定)
仙台市在住
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