【内容紹介】
本書は「Instagramアカウントを活用したマーケティング」の基本と最前線がわかる入門書です。
* * *
最近盛り上がりを見せている「Instagram」。
・なぜInstagramなのか?
・あっという間にTwitterのアクティブユーザーを超えた理由とは?
・どうやってユーザーと関わっていけばいいのか?
・効果的な活用方法とは?
・Instagramマーケティングの成功のポイントとは?
このような疑問とマーケティング活用の心構えを現職のソーシャルメディアマーケターが、図解も交えてテンポよく解説します。
また、キャンペーン事例や企業運用担当者へのインタビュー、国内とグローバルの分析と今後の動向など、実際の運用面でも役立つ情報がこの一冊に詰まっています。本書を読めば、右脳にアプローチできる写真系ソーシャルメディアがブランディングに非常に有効であることに気がつくはずです。
ソーシャルメディアの中の人は必読です!
【目次】
はじめに
Prologue インスタグラムが誠実なソーシャルメディアである3つの理由
Chapter 1 インスタグラム入門《基礎知識と活用事例》
1.インスタグラムはどういうメディアか?
2.インスタグラム・ユーザーの動向と傾向
1)おもなユーザー層
2)有名アカウント(人物編)
3)有名アカウント(動物編)
4)投稿コンテンツのパターン
5)インスタグラムが底上げする5つのトレンド
6)グローバルと日本国内のベスト・プラクティス
7)炎上はどうなのか?
3.企業の活用事例を知る
1)何のために企業はソーシャルメディアを使うのか?
2)活用事例とパターンの紹介
3)導入のヒント:インスタグラム担当者インタビュー
Chapter 2 インスタグラムの活用《操作・機能編》
STEP1.アカウントを作成して、プロフィールを設定してみる
STEP2.インスタグラムの機能を使ってみる
Chapter 3 インスタグラムの運用《効果的な運用方法》
1.コンテンツのテーマの決め方
2.投稿をする頻度
3.フォロワーの増やし方
4.エンゲージメントを高める手法
5.日々の運用で注意したいこと
6.目標設定とPDCA
Chapter 4 企業のキャンペーン事例と成功のポイント
1.なぜユーザー巻き込み型キャンペーンをやった方がいいのか?
2.キャンペーンの事例紹介
1)新たな潜在顧客にリーチする
2)商品ファン以外のユーザーも巻き込み、世界観をリサーチする
3)イベント会場で参加者と一緒に「場」を作り上げる
4)企画段階から情報公開・発信をすることでファンを獲得する
5)コミュニティ形成が早く、拡散力が期待できる体験型キャンペーン
6)ユーザーを主体とした企画で多くの参加者を巻き込む
7)非日常性でユーザーの興味を誘導する
3.キャンペーン成功のポイント
Chapter 5 コンテンツのユニークな活用方法とアイデア
1.インスタグラムのコンテンツをインスタグラム外に誘導する《ホテル予約》
2.コンテンツをメニューにする《レストラン》
3.ユーザーボイスとしてウェブサイトに掲載する《化粧品》
4.オンラインのコミュニケーションを来店促進につなげる《ファストフード》
Chapter 6 今後の動向
おわりに
著者プロフィール
奥付
【著者プロフィール】
山田智恵(やまだともえ)
1977年生まれ。現株式会社オプト ソーシャル事業本部ソーシャルアナリティクス部 部長。
慶應義塾大学法学部法律学科卒後、株式会社インクスに入社し経営企画や新規事業に携わる。慶應義塾大学院経営管理学科にてMBA取得後、凸版印刷株式会社アイデアセンター ブランドチームにてブランドコンサルティングを行う。その後、株式会社オプトのソーシャルメディア事業部に参加し、現在に至る。リーダーとして新事業の立ち上げに携わることが多く、今まで3度経験している。現在はニュージーランドのスタートアップであるShuttlerockというHPにSNS機能を付けるシステムの日本の総販売代理店の責任者を担っている。
プライベートでは、JWLI(日本女性リーダー育成支援事業)の第7期フェローに選出され、2013年に1か月ボストンに滞在し、女性のリーダーシップやNPOのマネジメントを学ぶ。女性育成に関心が高く、社内外で女性のためのリーダーシップに関わるワークショップを企画・実施している。また、2014年度は慶應義塾大学院経営管理学科にグローバルコミュニケーション・プログラムの企画を提案し、ボストンよりケリアン・パノス氏(MCMLコンサルティング代表)を招いて1週間の特別プログラムを行った。また、2020年の東京オリンピックに向けて東京を紹介するインスタグラムを開始し、3か月で1000フォロワーを達成。OTME(乙女)プロジェクトという名称で、日本のカルチャーを「軽く楽しく」学ぶワークショップを企画しており、日本在住外国人や外国人旅行者とのネットワークを広げている。
【企画・監修プロフィール】
江藤美帆(えとうみほ)
1972年、富山県生まれ。株式会社オプト ソーシャル・アナリティクス部所属のメディアマーケター。kakeru.me編集長。米国留学中よりMicrosoft社にてAccess97のローカライズに携わり、帰国後は旧姓の田口美帆名義でソフトバンクパブリッシング(現ソフトバンククリエイティブ)・翔泳社・技術評論社・日経BP・毎日コミュニケーションズ(現マイコミ)などよりIT関連書籍21冊を上梓。多数の雑誌、新規Webメディアの立ち上げにも携わる。
本書は「Instagramアカウントを活用したマーケティング」の基本と最前線がわかる入門書です。
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最近盛り上がりを見せている「Instagram」。
・なぜInstagramなのか?
・あっという間にTwitterのアクティブユーザーを超えた理由とは?
・どうやってユーザーと関わっていけばいいのか?
・効果的な活用方法とは?
・Instagramマーケティングの成功のポイントとは?
このような疑問とマーケティング活用の心構えを現職のソーシャルメディアマーケターが、図解も交えてテンポよく解説します。
また、キャンペーン事例や企業運用担当者へのインタビュー、国内とグローバルの分析と今後の動向など、実際の運用面でも役立つ情報がこの一冊に詰まっています。本書を読めば、右脳にアプローチできる写真系ソーシャルメディアがブランディングに非常に有効であることに気がつくはずです。
ソーシャルメディアの中の人は必読です!
【目次】
はじめに
Prologue インスタグラムが誠実なソーシャルメディアである3つの理由
Chapter 1 インスタグラム入門《基礎知識と活用事例》
1.インスタグラムはどういうメディアか?
2.インスタグラム・ユーザーの動向と傾向
1)おもなユーザー層
2)有名アカウント(人物編)
3)有名アカウント(動物編)
4)投稿コンテンツのパターン
5)インスタグラムが底上げする5つのトレンド
6)グローバルと日本国内のベスト・プラクティス
7)炎上はどうなのか?
3.企業の活用事例を知る
1)何のために企業はソーシャルメディアを使うのか?
2)活用事例とパターンの紹介
3)導入のヒント:インスタグラム担当者インタビュー
Chapter 2 インスタグラムの活用《操作・機能編》
STEP1.アカウントを作成して、プロフィールを設定してみる
STEP2.インスタグラムの機能を使ってみる
Chapter 3 インスタグラムの運用《効果的な運用方法》
1.コンテンツのテーマの決め方
2.投稿をする頻度
3.フォロワーの増やし方
4.エンゲージメントを高める手法
5.日々の運用で注意したいこと
6.目標設定とPDCA
Chapter 4 企業のキャンペーン事例と成功のポイント
1.なぜユーザー巻き込み型キャンペーンをやった方がいいのか?
2.キャンペーンの事例紹介
1)新たな潜在顧客にリーチする
2)商品ファン以外のユーザーも巻き込み、世界観をリサーチする
3)イベント会場で参加者と一緒に「場」を作り上げる
4)企画段階から情報公開・発信をすることでファンを獲得する
5)コミュニティ形成が早く、拡散力が期待できる体験型キャンペーン
6)ユーザーを主体とした企画で多くの参加者を巻き込む
7)非日常性でユーザーの興味を誘導する
3.キャンペーン成功のポイント
Chapter 5 コンテンツのユニークな活用方法とアイデア
1.インスタグラムのコンテンツをインスタグラム外に誘導する《ホテル予約》
2.コンテンツをメニューにする《レストラン》
3.ユーザーボイスとしてウェブサイトに掲載する《化粧品》
4.オンラインのコミュニケーションを来店促進につなげる《ファストフード》
Chapter 6 今後の動向
おわりに
著者プロフィール
奥付
【著者プロフィール】
山田智恵(やまだともえ)
1977年生まれ。現株式会社オプト ソーシャル事業本部ソーシャルアナリティクス部 部長。
慶應義塾大学法学部法律学科卒後、株式会社インクスに入社し経営企画や新規事業に携わる。慶應義塾大学院経営管理学科にてMBA取得後、凸版印刷株式会社アイデアセンター ブランドチームにてブランドコンサルティングを行う。その後、株式会社オプトのソーシャルメディア事業部に参加し、現在に至る。リーダーとして新事業の立ち上げに携わることが多く、今まで3度経験している。現在はニュージーランドのスタートアップであるShuttlerockというHPにSNS機能を付けるシステムの日本の総販売代理店の責任者を担っている。
プライベートでは、JWLI(日本女性リーダー育成支援事業)の第7期フェローに選出され、2013年に1か月ボストンに滞在し、女性のリーダーシップやNPOのマネジメントを学ぶ。女性育成に関心が高く、社内外で女性のためのリーダーシップに関わるワークショップを企画・実施している。また、2014年度は慶應義塾大学院経営管理学科にグローバルコミュニケーション・プログラムの企画を提案し、ボストンよりケリアン・パノス氏(MCMLコンサルティング代表)を招いて1週間の特別プログラムを行った。また、2020年の東京オリンピックに向けて東京を紹介するインスタグラムを開始し、3か月で1000フォロワーを達成。OTME(乙女)プロジェクトという名称で、日本のカルチャーを「軽く楽しく」学ぶワークショップを企画しており、日本在住外国人や外国人旅行者とのネットワークを広げている。
【企画・監修プロフィール】
江藤美帆(えとうみほ)
1972年、富山県生まれ。株式会社オプト ソーシャル・アナリティクス部所属のメディアマーケター。kakeru.me編集長。米国留学中よりMicrosoft社にてAccess97のローカライズに携わり、帰国後は旧姓の田口美帆名義でソフトバンクパブリッシング(現ソフトバンククリエイティブ)・翔泳社・技術評論社・日経BP・毎日コミュニケーションズ(現マイコミ)などよりIT関連書籍21冊を上梓。多数の雑誌、新規Webメディアの立ち上げにも携わる。