honwoshuppansitaianataheokurunaishonoanchoko: futuunokaishainnowa (Japanese Edition)

「自分の本を書店に並べたい」あなたへ贈る「本の出し方の本」。
それが本書。
「１冊でいいから、いつかは本を書きたい」「自費出版ではなく、ちゃんと出版社から本を出したい！」。本書はそんな夢を持つあなたへ、「会社に勤めながら１年間で５冊の本を出版する事ができた私」が贈る、「出版の夢」をかなえるための「知恵袋（アンチョコ）」です。
「本を出す時に忘れてはいけない心構え」「売れる本の企画の発想法」「原稿を書く時に意識しなくてはいけない事」「編集者とのコンタクトの取り方」「編集者に自分を気に入っていただく方法」など。「出版攻略」のための「秘策」が満載！
編集者からの目線ではなく、本を書く側の立場から、著者の経験をもとに、出版のためのノウハウがわかりやすく、まとめられている一冊です。


主な内容

・出版不況の今が実は大チャンス！
・普通の会社員の私が、なぜ、１年間に５冊を出版できたのか？
・本の企画を考える時に忘れてはいけない事
・本の目次を「自動的に」作る方法
・あなたの本の企画を出版社に採用してもらうための秘策
・編集者たちの「ぶっちゃけトーク」（初めて会った時、この人なら本を書かせたいと思う人、絶対に一緒に仕事をしたくないと思う人）
・実際に出版社に採用された「本の企画書」全文掲載　他


著者紹介

西沢泰生（にしざわやすお）
１９６２年、神奈川県生まれ。某商社で約２０年間、社内報の編集を経験。転職後、２０１２年９月に処女作『壁を越えられないときに教えてくれる一流の人のすごい考え方』（アスコム）を発表。翌年の『大切なことに気づかせてくれる３３の物語と９０の名言』（かんき出版）に続き、２０１４年には会社員を続けたまま１年間で５冊の本を出版。趣味のクイズでは『アメリカ横断ウルトラクイズ』で準優勝という経歴を持つ。著書　『小さな幸せに気づかせてくれる３３の物語と９０の名言』（かんき出版）』『逆転スイッチ！』（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）『仕事に効く！ビジネスをハピネスに変える考え方のコツ』（産業編集センター）　他