認知科学者「苫米地英人」が渾身の思いをこめて送り出す、日本人のための本書。
日本人が支配者からどうやって洗脳されているかを、徹底的に明らかにした日本人必読の書です。
01「日本の論点」は「日本政府の論点」である
02日本のジャーナリズムは死んでいる
03電通とジャーナリズムは両立しない
04地デジ移行で喜ぶ支配者たち
05デフレとインフレはあってはならない
06円さえあれば、日本経済は成り立つ
07政・官・マスコミの財政論議は19世紀レベル
08予算の3分の2は、国会で審議されていない
09日本の政治は「二権分立」である
10「テレビを見るとバカになる」は、真実である
11開かれた司法=司法の民主化は陰謀である
12いきなり9条改正を論ずるのは、憲法の素人
13憲法9条を改正しても、日本は戦争できない
14北方領土も拉致も「外交問題」ではない
15日本とアメリカの「外交」は不可能である
16中国はアメリカよりは付き合いやすい
17軍備増強より確実な防衛戦略はいくらでもある
18あなた自身の無知という最大の罪
19大震災は危機であると同時にチャンスでもある
この電子書籍は2011年5月に刊行された『日本の盲点』を再編集、加筆、改題したものです。
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