- 動詞&前置詞コンビネーションの文法パターン
- 前置詞の意味の説明
- made&前置詞のさまざまな用法
- 日常英語におけるコンビネーションの使い方
- 使い方がよくわかる例文
- コンビネーションを覚える19の復習問題
- コンビネーションの説明と例文を含む約2時間分のオーディオレッスン
動詞&前置詞のコンビネーションとは?
英語の前置詞はよく動詞とセットで連句として使われます。たとえば、“listen”(聞く)という動詞は、”to”という前置詞とセットで使われることが多く、”I like to listen to jazz.”で、「わたしはジャズを聴くのが好きです」となります。これ以外の動詞と前置詞のコンビネーションには、”apologize for”(~について謝罪する)、“belong to”(~のものである)、”care for”(~を好む)、”devote to”(~にささげる)、“elaborate on”(~について詳しく述べる)、”feel like”(気がする)、”graduate from”(~を卒業する)、”help with”(~を助ける)、“invest in”(~に投資する)、”know about”(~について知る)、”look at”(~を見る)、”matter to”(~に重要である)、”object to”(~に抗議する)、”participate in”(~に参加する)、“recover from”(~から回復する)、”succeed in”(~に成功する)、“think of”(~のことを考える)、”vouch for”(~を保証する)、”write about”(~について書く)などがあります。本作には225の動詞&前置詞コンビネーションが含まれています。
なぜ動詞&前置詞コンビネーションを学ぶの?
前置詞を正確に使用することで、あなたの言いたいことがより正しく伝わります。同じ”hear(聞く)”という動詞も、たとえば“about”や”from” など、後に続く前置詞によって意味が異なってきます。こうした違いを知り、どのような動詞とどのような前置詞が結びつくのかを知ることで、より自然な英語を話すことができるようになります。この動詞&前置詞コンビネーションの学習は、日常生活でも、また職場でも役立ちます。またTOEFLやTOEICの試験では、こうしたコンビネーションは必ず必要になってきます。
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