分子動力学やSPH法などの粒子シミュレーションを、CUDAを使って実装してみたい人向けのイントロダクションです。
ソースコードは部分的にしか載せていませんが、どんなコンポーネントが必要かは示されていますので、自分で実装してみてください。
パフォーマンスチューニングについても少し述べてあります。
一部の節が欠落しているのと、kindleの制約で数式・footnote等が見苦しいため「不完全版」としておきます。
A5版80ページ程度の内容です。
3.3, 3.4, 3.5節と付録A.3の3.5, 3.7, 3.8, 3.9節は内容を含んでいなくて正常です。
クチコミへのご回答
ご不便をおかけしております。著者です
数式につきましては、ePubの規格ではmathMLが扱えることになっていますが、これはePubからkindleへ変換するソフトがサポートしていないようです。
またkindleの表示側にも複雑な数式を組む(分数や位置の揃え)能力はなさそうなのです。
画像化するということも考えたのですが、地の文の中にも多数入り込んでおり、また端末によって丁度いい大きさが違いそうなので断念しました。
改訂につきましても、数式の改善ぐらいはデータの差し替えで済ませたいと思っています
6.11
Velocity Verlet, temp scaling, Navier-Stokesの数式のスクリーンショット画像を巻末に追加しました
6.30
口絵のSPH計算の動画をYouTubeに置きました( http://www.youtube.com/watch?v=4ZciXJAewP8 )ので、本文中にもURLを記載しました。
2014.5.8
3-3,3-4,3-5章はその他の追加と合わせて巻を分け、別途ご提供といたしました( http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00K7EIPHY )。
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