副題に「出版コンサルの門を叩く前に押さえておきたい7つの秘訣と出版できない3つの理由」と付けられた本報告書は、
商業出版を提案された著者が当時感じた違和感を払拭するために3年の月日を費やし、
出版経験者(商業出版&自費出版)達にヒヤリングを行い経過観察を実施。この他、出版プロデュースの実態調査なども行い、
その調査結果に基づき仮説を立て10数冊を出版した実体験に基づく報告書。
商業出版のメリットとデメリット、自費出版を賢く使う方法から、近年話題のAmazon Kindleをはじめとした電子書籍の活用方法に加え、
電子書籍の月額固定料金制の読み放題サービスを著者はどのように活用すべきかなどが綴られている。
【目次・章立て】
・はじめに
第1部:出版コンサルタントの門を叩く前に、抑えておきたい7つの秘訣
・秘訣1:業界人が決して語らない商業出版のメリットとデメリット
・秘訣2:もっと賢い人の自費出版:メリットとデメリット
・【こぼれ話】
・秘訣3:小さく始めて大きく売り込む
・秘訣4:原稿執筆と企画で悩まなくなる秘訣
・秘訣5:ベストセラー本の裏と表
・秘訣6:本を出して挫折する人、笑う人
・秘訣7:なぜ、本を『出版』とだけしか、見ないのか?
第2部:出版できない3つの理由
・理由1:時間の掛け過ぎ、掛けなさ過ぎ
・理由2:自分の持っている資産を見落としている
・理由3:期待が大きいだけに、必要以上に大きな壁を作り出してしまっている
【有料版限定コンテンツ(オンデマンド版にも収録)】
第3部:読者を優良顧客・パートナーに変える原稿の書き方
・読者がもっとも引き込まれる構成とは
・「まえがき」の書き方で、すべては決まる
・これといった実績がない場合の「まえがき」はどうする?
・本編はどのように始まりどう展開するべきなのか
・新米著者でも、もう迷わない原稿作成のフォーマット
・書籍構成で重要なのは「起」「承」「転」
あとがき
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