[本書の特徴]
・78のパターンで「気持ち」と「状況」を伝える600以上の例文
・すべての例文はアメリカ英語ネイティブのチェック済みなので安心
・見やすいレイアウトで、スマホでも活用できる
監修のミルズ先生といっしょに、日常会話で使用頻度が高い「しゃべり出し」のフレーズ78パターン厳選しました。それぞれのパターンには、使い方がわかるように例文を紹介してありますが、その数は全体で600以上にもなります。
第一章は日常生活でのコミュニケーションに使える「自分の気持ちを伝える表現」、第二章は仕事やプレゼンにも役に立つ「ものごとの状況や様子を伝える表現」と分けてあります。どのパターンも、覚えておけば、普段の会話の表現力を豊かにしてくれます。でも、文字を目で追っているだけでは、実際の会話の中でこれらを活用することはできないでしょう。
とっさのときに、すぐ口から出るようにするためには、口に出して練習することです。お勧めの練習方法は、まず全部のフレーズを、順に声に出して読んでみること。ひとつの英文を3回繰り返し発声します。少し慣れてきたら、文章の一部を自分が使いそうな表現に置き換える練習を加えてみましょう。たとえば、"I had a great time spending three days there(そこで3日間過ごせて楽しかったです)"という例文があったら、"I had a great time spending a week here(ここで1週間すごせて楽しかったです)"と、置き換えてみます。この練習を重ねると、会話の中でパターンが自然に出てくるようになります。
「このフレーズをマークしておきたい」と思ったら、kindleアプリのハイライト機能で、そのフレーズに色をつけておきましょう。色さえつけておけば、あとからkindleのノートブック機能で整理したり、フラッシュカードを作成することもできます。
当編集部の既刊本「73パターンで覚える 英会話の基本フレーズ」とあわせて活用すると、表現の幅が増え英語力がアップすることでしょう。
TSEL編集部
This site is safe
You are at a security, SSL-enabled, site. All our eBooks sources are constantly verified.