NO RISUKU DE TORERU KABUNUSHIYUUTAI: KABUSHIKITOUSHI DEWA ARIMASEN RISUKU NASI KANTANNI KABUNUSHI YUTAI O TORERU HOUHO O GOANNAISHIMASU YOKINNI SUUJITSUAZUKERUKANKAKUDE … HITSUYOHA ARIMASEN (Japanese Edition)

　ほんのちょっぴりしか利息がつかない預金。その資金で株主優待を取りませんか？10％以上の運用も可能です。あなたも航空券割引50％、百貨店割引10％、スーパーの割引5％、金券や食品の優待を取ってみませんか？

株主優待取りの実用書。株式相場のリスクを一切取らずに上手に株主優待をとる方法をご案内します。

通常、株主優待は株主にならないと取得できません。そのため株式が大幅下落して損失を被るリスクだけではなく、企業が倒産して紙くずになるリスクも負わなくてはなりません。しかし、この内容はそのようなリスクを一切取らずに株主優待を取得する方法です。普通預金をする感覚で運用ができ、利用次第では10％の運用利回りも可能です。

1）初めに　　　（抜粋）

　株主優待。皆さんはこれを聞いてどんなイメージを描かれるでしょうか？
あまり詳しくない方だとイメージがわきにくいかもしれませんが、具体的には、JALやANAなどの航空券50％割引、伊勢丹や三越、大丸や高島屋など大手百貨店の10％割引、レストランの無料食事券や映画の無料利用券などです。つまり、株主優待とは、株主になることによって利用できる優待のことを言います。

　　「ああ、そのことか。それなら金券ショップでたまに買っている。」という方は多いと思います。皆さんが金券ショップに行って購入されている切符や割引券などの多くはこの株主優待券です。

　　「じゃあ、金券屋で買えばいいじゃないか。」という意見もあると思いますが、回答はずばり、「はるかに安いコストで利用できます。」ということです。

　　「でも、株式投資リスクがあるじゃないか。」「損失リスクは取りたくない。」ということで興味を示さない方が多いと思いますが、「リスクはありませんので大丈夫です。」

　　「なぜリスクがないのか？」という疑問を持つ方が多いかもしれません。

　　それは「上手にリスクをヘッジできる。」からです。

　実は、リスクなく、株主優待を取れる方法があるのです。そのノウハウをこの本でわかりやすくご説明いたします。この方法を利用すれば、場合によっては、運用資金に対する収益が5％から10％以上がる場合もあるので、是非、理解していただき、そして、実践してメリットを確かめてください。必ずや喜んでいただけるものと確信しています。少なくとも、現在の預金金利よりははるかに有利な株主優待はかなり存在することだけは間違いありません。

　 この低金利で預金をしても利息が1％どころか0.1％も付かないというこの頃です。100万円を１年間預けても利息が0.1％なら1,000円になりますが、実際には税金が20％位引かれて、手取りが800円位になってしまいます。たった800円ですから、ランチ１回分で終わりです。その位なら預金する感覚でやってみてください。100万円で数千円から数万円、場合によっては10万円以上の利息相当分を稼ぐことができるのです。