日本と海外の文化や慣習の違いから起こる、「ナゼ?」と首をかしげてしまう瞬間。外国人と働いたことのある人なら、一度は経験しているのではないでしょうか。本書ではそんな体験談を日本人の視点・外国人の視点双方からみていきます。
島国に生まれた私たち日本人は、知らず知らずのうちに日本の常識にとらわれ、日本のメガネを通して世界を見ています。人手不足やグローバル化推進のために外国人の求人が増えている昨今、日本人側の受け入れ態勢が必要とされています。
外国人と日本人が共に気持ちよく働ける職場をつくるために、また、一人ひとりの意識をグローバル化していくために、まずは第一歩を踏み出してみましょう!
・会社に外国人スタッフがいる
・海外の会社と取引をしている
・外国人を接客する機会がある
・職場の外国人とうまくコミュニケーションがとれていない
・海外転勤がきまった
・海外駐在しているが、仕事の仕方が違いすぎて戸惑っている
・異文化理解に興味がある
こんな人に読んでもらいたい一冊です。
This site is safe
You are at a security, SSL-enabled, site. All our eBooks sources are constantly verified.