WordPress のテーマの仕組みを一通り学んだ方が、子テーマを用いたカスタマイズに取り組むための本。
テーマについて
WordPress のテーマ
テーマを構成するファイル
テンプレート階層
テーマ編集は PHP で行う
Twenty Thirteen の紹介
投稿フォーマット
レイアウト
子テーマを使うメリットデメリット
元のテーマをそのまま編集する
子テーマを作って編集する
子テーマを作る方法
新しいディレクトリを作る
最低限必要なファイル style.css
子テーマを使う場合のファイルの読み込み順序
functions.php
style.css
index.php、home.php 等、テンプレート階層のファイル
get_sidebar() で読み込む場合
get_template_part() で読み込む場合
get_tamplate_part () でファイル指定を分割する理由
get_template_part() と子テーマ
読み込み順序のまとめ
親テーマのスタイルシートを読み込む
スタイルシートの import を使う方法
wp_enqueue_style() を使う方法
親テーマの style.css は子テーマの style.css より早く読み込みさせる
IE 8 以前用のスタイルシートを編集する
get_template_directory() でファイルを読み込む
子テーマのディレクトリパスは get_stylesheet_directory() で取得
functions.php で定義されている関数の挙動を変更する
if ( ! function_exists( 関数名 ) ) : と endif; で囲まれている関数の挙動を変更する
子テーマの functions.php で関数を定義する
add_filter でフックしている関数の挙動を変更する
add_filter で処理を追加する
add_filter で追加した処理は remove_filter で取り消しできる
子テーマで remove_filter する方法
after_setup_theme アクションフックを活用する
テーマ機能をカスタマイズする
add_theme_support() 関数で登録する
テーマのデフォルトヘッダー画像を子テーマで追加する
テーマの多言語化
言語ロケール毎に異なるスタイルシートを利用する
親テーマのローカライズを変更する
子テーマで追加した語句を多言語対応にする
多言語対応にしたい文字列は __() で括る
__() の仲間の関数
翻訳ファイルを登録する
親テーマの選び方
テーマのライセンスに注意する
安心できるテーマの探し方
著者紹介
レスキューワーク株式会社代表取締役。WordPress 等の PHP 製ソフトウェアの開発サポートおよび診断を行っている。
WordPress 日本語化チームメンバーとして、WordPress 本体の日本語化ファイル作成、公式ドキュメント翻訳の他、WordPress テーマカスタマイズに便利なプラグイン http://wordpress.org/plugins/php-snippets-for-theme-designer/ や http://wordpress.org/extend/plugins/custom-field-snippet/ 等を公開している。
フレームワーク FuelPHP の日本語ドキュメント作成、パッケージ作成等を行っている。FuelPHP, Wijmo, HTML5 を利用した Novius OS という多言語対応 CMS の日本語化を行っている。
PHP 技術者認定機構上級認定者の一人。
テーマについて
WordPress のテーマ
テーマを構成するファイル
テンプレート階層
テーマ編集は PHP で行う
Twenty Thirteen の紹介
投稿フォーマット
レイアウト
子テーマを使うメリットデメリット
元のテーマをそのまま編集する
子テーマを作って編集する
子テーマを作る方法
新しいディレクトリを作る
最低限必要なファイル style.css
子テーマを使う場合のファイルの読み込み順序
functions.php
style.css
index.php、home.php 等、テンプレート階層のファイル
get_sidebar() で読み込む場合
get_template_part() で読み込む場合
get_tamplate_part () でファイル指定を分割する理由
get_template_part() と子テーマ
読み込み順序のまとめ
親テーマのスタイルシートを読み込む
スタイルシートの import を使う方法
wp_enqueue_style() を使う方法
親テーマの style.css は子テーマの style.css より早く読み込みさせる
IE 8 以前用のスタイルシートを編集する
get_template_directory() でファイルを読み込む
子テーマのディレクトリパスは get_stylesheet_directory() で取得
functions.php で定義されている関数の挙動を変更する
if ( ! function_exists( 関数名 ) ) : と endif; で囲まれている関数の挙動を変更する
子テーマの functions.php で関数を定義する
add_filter でフックしている関数の挙動を変更する
add_filter で処理を追加する
add_filter で追加した処理は remove_filter で取り消しできる
子テーマで remove_filter する方法
after_setup_theme アクションフックを活用する
テーマ機能をカスタマイズする
add_theme_support() 関数で登録する
テーマのデフォルトヘッダー画像を子テーマで追加する
テーマの多言語化
言語ロケール毎に異なるスタイルシートを利用する
親テーマのローカライズを変更する
子テーマで追加した語句を多言語対応にする
多言語対応にしたい文字列は __() で括る
__() の仲間の関数
翻訳ファイルを登録する
親テーマの選び方
テーマのライセンスに注意する
安心できるテーマの探し方
著者紹介
レスキューワーク株式会社代表取締役。WordPress 等の PHP 製ソフトウェアの開発サポートおよび診断を行っている。
WordPress 日本語化チームメンバーとして、WordPress 本体の日本語化ファイル作成、公式ドキュメント翻訳の他、WordPress テーマカスタマイズに便利なプラグイン http://wordpress.org/plugins/php-snippets-for-theme-designer/ や http://wordpress.org/extend/plugins/custom-field-snippet/ 等を公開している。
フレームワーク FuelPHP の日本語ドキュメント作成、パッケージ作成等を行っている。FuelPHP, Wijmo, HTML5 を利用した Novius OS という多言語対応 CMS の日本語化を行っている。
PHP 技術者認定機構上級認定者の一人。